ピンク色を大人っぽく合わせるって?

以前『色使いが印象的なインテリア』という記事もあげましたが、今回はその中でもピンク色にフォーカスしてみました。「子供っぽくなりそうだから」「甘くなりすぎそうだから」ピンク色は敬遠しているという方も多いのでは?斯く言う私もそういう一人ですが、ピンクのトーンの選び方や合わせ方によってはかなりインテリアも大人っぽく実現可能なのでは……?と思わされた、素敵なインテリアをご紹介します。

スポンサーサイト



✔︎海外インテリアランキング
✔︎北欧(インテリア・雑貨) ブログ
All images via Pinterest

1.
✔︎まずはピンク要素3%のこの写真。ベビーピンクのアルネ・ヤコブセンの代表作スワンチェアのためにこの空間があるのではないかというくらい、潔く、素敵……。白90%の空間も、スパイス的な黒の照明とアートも、ゴージャスなシャンデリアも、全てがスワンチェアのピンク色を引き立てている。黒が効いているから、ゴージャスになりすぎたり、甘くなったりもせず、素晴らしいバランス。


2.
✔︎黒い天井!ビビッドピンクのソファがなければ、結構辛口のインテリアでまとまっていたはず。そこに強い印象のピンクが入ることで、すごく求心力が強く、ありきたりなインテリアでは終わらせない活き活きした空間に。思わずこのソファには座ってみたくなるはず。とはいえ、ここにこの色を持ってくるのはすごく勇気があるなーと思って勝手に感心してしまう。私だったらブラウンのレザーとか、すごく無難な選択をしてしまうだろうな。


3.
✔︎これは、ピンク色が置いてあるバランスもそうだけれど、空間を斜めに分断するような黒い壁と、階段があるだろう斜めの壁のコントラストが素晴らしくて、建築がいいなあと思う。そしてこのカラーコントラストを活かすためには、やっぱりここには色味が必要だろうな、と思うし、それはやっぱりこういう少し落ち着いたトーンのピンク色だろうな、と全てがつながっていく感じがある。かなり強いカラーコントラストの空間だけれど、こういうピンク色があることで中和されて、優しく、くつろげそうな雰囲気が出てくる。


4.
✔︎これは、徹底した白黒のスタイリングの中に、突然ピンク色のソファが出てくる感じがおもしろいなあと思って選びました。ピンク色と白黒のコントラストが互いを引き立てあっている感じ。あと犬がかわいい。


5.
✔︎ミニマルな空間だけれど、トーンの違うピンクの壁が空間に奥行きを持たせているのと、ピンク色以外の要素が、梁の木、木目の家具、ラグのブラウンと、白だけというのがクールだな、と思う。こんなにピンク色の面積が大きいのにクール。物は持たない主義だけれど、空間がさみしいのもちょっとな、というミニマリストの皆様いかがでしょう?


6.
✔︎上級者編!こういう写真を見るとわくわくします。これはブラウンとネイビーをベースにした、暗く地味になりがちな空間が、ピンクが入ることによって明るく、アーティスティックな空間になっていると思います。ヘリンボーンパターンの床もいいな。なかなか真似できる部屋ではないけれど、目の保養になります。


7.
✔︎これって時間読みにくくないかな、と思うMENU Marble Wall Clock、こうやって合わせられると、オブジェのようだけれど実用性もあって素敵だな、と思わされてしまう……!大胆なピンク色の壁だけれど、黒という引き締めカラーを入れることでシャープな印象すら漂う空間に。甘い印象の物は壁の色だけにとどめ、合わせるものは全てモダンなデザイン家具&雑貨というバランス感覚。大理石?大理石柄?の右手側の壁もいいなー……


8.
✔︎もうここまでくると、ピンク色の壁の部屋に住みたくなってくる。7.の写真と同じように、シャープな印象の黒の小物がバランス良く配置されていること、壁に飾られたアートの印象で、子供部屋みたいな甘い雰囲気はなくて、あくまでも大人のピンク。ソファ、クッション、アートの一部にブラウンが効いているのも、すごく計算されている印象。


9.
✔︎ここからは3連続で「すぐ真似できそう編」〜クッションと壁のデコをさりげなくピンクでリンクさせて印象づける〜です。シンプルモダンな白黒の空間に効かせたサーモンピンクのクッションに、壁のアートをピンクが入ったものにして、クッションが浮いた印象にならない。


10.
✔︎こちらはインパクトのあるお花とアートがピンクで揃っています。小物使いがゴールドで、ガーリーながらも華やかな印象が強い。こちらも家具や、クッションの柄が甘くないのが好印象です。


11.
✔︎ひとつひとつは良い家具のはずなんですが、ピンクで中和されて、ガーリーでナチュラルな印象すら漂う。たぶん、エーロ・サーリネンのチューリップテーブルと、イームズのロッキングチェア?お花・クッション・ひざ掛け?・ポスター、そしてサイドテーブルに積んだ本の背表紙にもピンク。良い意味で生活感があって、デザイナー家具が日常に溶け込むハイセンス。

今回のまとめ

・大人っぽいピンクのインテリアは、モノトーンの空間のアクセントに!
・ピンクの面積が大きいときは、黒の小物を配置して、ピリッと引き締めると良いバランスに。
・家具はシンプルなものが良い感じ。(スタイリングの幅が広い〜)
・モノトーンインテリアの差し色として取り入れる時には、何箇所か少しずつ取り入れるとそこだけ浮かない。

スポンサーサイト

Related Posts