インテリアのおしゃれ度を左右する、ディスプレイのコツ。

センスの良いインテリアをつくるためには、避けて通れないディスプレイ!良い家具を揃えても、素敵な雑貨を集めても、お部屋の中でどう見せるか?ということを考えないと、それを活かせないですよね。今回は素敵なディスプレイを見ながらそのコツを考えてみました!
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All original images via Pinterest.

1.余白もディスプレイの一部。

好きなものがたくさんあるからと、物をぎゅうぎゅうに置いていませんか?カラフルなもの、柄のものはそれだけで雑然と見えてしまいますし、シンプルなものだと埋もれてしまったり、ただ置いてあるだけに見えてしまいます。
余白を意識して、メリハリをつけると物が引き立ちます!

左: 余裕を持たせたシェルフの佇まい。まるで、この一角がアートのようですね。
右: 物を置いている段の余白の持たせかたもさることながら、あえて上の段には物を置かないことで抜け感を残して。

いろいろと物を突っ込みたくなる気持ちをぐっと抑え、余白を残すと印象的なディスプレイに。

2.ポスターやアートで目を引く。

大きなポスターやアートは、それだけで目を引く存在感がありますよね。ポスターやアートに目線を集中させると、それ以外の細かい物が気にならなくなり、雑然とした印象が和らぎます。
また、壁に目を引く物があると、お部屋のアクセントにもなり引き締まります。
色味(色相)は家具の色、クッションなどのファブリックの色など、部屋のなかにある他のものと揃えると喧嘩しません。

とてもこなれてクールなインテリア。アートのモノクロ感、グレーの色味、縁がすこしブラウンぽいところなど、クッションのカラーリングと統一感がありますよね。

3.見せたいものは三角形を意識する。

ディスプレイでは三角形を意識するというのが通例です。三角形は自然界に存在する形のなかで最も安定感がある形と言われているため、物を三角形に置くとまとまりが良いというセオリーです。
とは言え、難しく考える必要はありません。高さを感じさせるものを中心と見立て、その横にやや背の低いものを配置します。厳密に大きさを揃える必要はなく、「意識する」程度で大丈夫です。

枝を中心として、その両脇に同じくらいの高さの瓶があることで三角形となっています。

左: ポスターフレーム、電球のあたりを中心として、その両脇の置物、植物で三角形。
右: 個人的にはいろいろな三角形が見出せると思っています……!鏡のベルトの頂点を中心に、その下の2つ、文字みたいなアートの三角形。枝を中心に、その両脇の雑貨でつくられる三角形。

4.色味を揃える。

上級者になると色相を揃えて、何色も使ってもまとまりあるディスプレイを作ることもできますが、日常生活の中で、色の彩度・明度まで意識するのも大変なことです。洋服のコーディネートと同じく、ディスプレイに使う色は3色までと決めてみましょう。

左: 白、ベージュ〜ゴールド系、黒で統一されたシェルフ。この中で一番強い色は黒ですが、動きをつけるようにバランスよくランダムに配置されていることがわかります。色味を揃えることでディスプレイにメリハリをつけることができた好例。
右: モノトーンインテリアで、白の背表紙の本と、黒の背表紙の本できっちり分けられています。もともとすっきり見えるメリットがあるモノトーンインテリアですが、より整然として見えます。

↓いろいろな色があるはずなのに、色相が合っているのでまとまって見える例。


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5.素材を揃える。

ガラス、アクリル、紙、金属、木……などなど。
ディスプレイしたい範囲は決して広くないワンコーナーだと思いますが、そういう限られた範囲の中に様々な素材の物があると、やはり雑然として見えてしまいます。ある程度は揃えたほうがまとまったディスプレイに見せやすくなります。
もし素材感をミックスするなら、色のトーンを合わせるのをお忘れなく!

どちらも、余白を意識しつつ、同じ素材感同士でグループになるようにまとめています。とても美しいですね。

6.テイストを揃える。

かわいい系なのか?クール系なのか?
シンプルなのか?デコラティブなのか?
それくらいざっくりしていても、ある程度、雑貨のテイストを合わせるとまとまります。

色味の統一感もさることながら、クラシカルなゴールドのフレームに、よく見ると器類も装飾的なものが置かれています。完璧ですね〜。

これはあえてテイストを合わせない例。ラムネの瓶とか置いてありますね、笑。色味がモノトーンをベースに揃っているので、テイストをミックスしてもさまになります。

7.たくさんのフレームを合わせるウォールデコは、どこかでラインを揃えることを意識して。

海外インテリアでよく見かける、たくさんのフレームを壁に並べたウォールデコ。とても素敵ですが、まとめるのが難しかったりしませんか?
縦か横で、一部でラインを揃えることを意識してみると、整然として見えるのでまとまります。
フレーム間の余白も、一定の幅になるようにすると更にきれいです。フレームの大きさ選びが鍵になりそうですね。

一番上のフレームと、その下のRobert Frankのフレームの左辺の縦ライン、Robert Frankのフレームと蝶のフレームの上辺の横ラインが揃っています。

一見ランダムに並んでいるように見えますが、縦のラインに注目してみると、まっすぐ揃っているラインがありますよね。右の写真は、縦だけでなく上辺の横ラインも揃っているので、かなり整然とした印象が強まります。

8.たくさんの物をきれいに見せたい時は、高さを揃えて等間隔で並べる。

物を少なく……とは言え、本や食器など、どうしてもたくさん増えてしまうものもありますよね。そういうものをきれいに見せるには、物の高さを揃え、等間隔で整列させるのが一番です。物の多さが気にならなくなります。
等間隔で整列させるだけではなく、高さを揃えるのがポイントです。タテ・ヨコのラインを揃えると、とても美しい印象になります。

同じ素材でまとめ、なおかつ色味も統一し、高さも揃えて等間隔で並べた、美しい食器の収納。

本も極力高さを揃え、水平のラインを意識させるとすっきり見えます。高さが揃えづらいときは、横に寝かせて、とにかく高さは揃えるのも手。

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