何から手をつけたらいいのかわからない、という時に。

明日から、来週から、来月から……。「片付けよう」「片付けなくちゃ」と部屋をみるたびに思う時間って、結構ストレスではないですか?でも、何から手をつけたらいいかわからなくて、結局先延ばしになっているのではないでしょうか?まず片付けの行動を4つのステップに分解して、1つずつクリアにしていくと、小さな達成感もあるので続けていくことができます。たった4つ。今日からはじめて、毎日のストレスを減らしてみませんか?
Photo credit: Maddy…after being asked to clean her room. / nowpics

スポンサーサイト


ステップ別に分けて考えればシンプルに。何から手をつけるか目安をつける

✔︎家中を片付ける場合は、ダイニングならダイニング、寝室なら寝室、というように場所ごとに片付けることをおすすめします。その場合、狭い場所から徐々にすっきりしたところを増やしていくと、達成感があるので続けやすいです。

①わける

どこで使うもの?何に使うもの?いつ使うもの?用途別にわけていく

片付けたいけれど、なかなか行動に移せない、という状況だと、いろいろなものがいろいろなところに散乱しているような状況なのではないでしょうか?例えば、メイク道具と文房具がごちゃごちゃになって混ざっている状況があるとします。アイライナーはこっち、このボールペンはあそこの引き出し、このリップグロスはこっち、はさみはそっち……とやっていたら、行動の割に片付いている実感が乏しくて、だんだん嫌になって気が散ってきて、ついついiPhoneを見てしまって片付けもそっちのけに。そんなことってありませんか?
まずはどこで使うものなのか、何に使うものなのか、ざっくりとカテゴリー別にわけていき、部屋の中に「物の山」をいくつかつくっていきましょう。この「わける」作業のなかで、何に使うのかわからない、いつ使うのかわからない、そういうカテゴリー不明な物は、だいたい90%くらいの確率で「自分の生活からはみ出しているもの」つまり「ゴミ」なので、この段階でゴミ袋に入れられるものは入れてしまいましょう。


②えらぶ

同じものをいくつも持ってない?本当に必要?期限切れじゃない?必要なら、じゃあ、いつ使う?自分に問いかけて、必要なものを選ぶ。

なぜ、物が散乱してしまうのか。それは物を管理できていないから、つまり、管理できる量を超えているからですよね。私は以前、部屋を片付けたときにハサミが4本出てきました(……!)散らかっていると、あれ、ないや→で、新しいものを購入、という無駄遣いが多かったように思います。また、管理できない量の物を持っていると、食料品や一部オーガニックコスメで「期限切れ」の物が出てきてしまったりということもあると思います。これは本当にもったいない!食べ物を捨てるのは、お金を捨てているのと同じと以前本で読みました。本当にそのとおりだと思います。これからはそんな無駄を出さないように、と心のなかで反省を繰り返しながら、先ほどの「わける」過程でできた物の山から必要な物を選別していきます。


③すてる

これが一番単純だけど、一番難しい。「まだ使える」と思っても、実際には「使っていなかったし、管理できていなかった」ということを忘れないで。

「わける」「えらぶ」を終えるとたくさんの「不必要な物」が出てくることかと思います。たぶん、ここで、誰しもが一度はひっかかる落とし穴は「いや、これはまだ使える……!」という謎の直感です。いや、使ってなかったから片付けてるんだし。と自分につっこみをいれていきましょう。
持っているのにうまく管理ができていなくて、同じ物を買ったり。せっかく買ったのに、期限が切れてただのゴミになっていたり。買ったら気が済んで、ホコリをかぶっていたり。もう、これからはそんな無駄を出さないために、今できることは、「自分がきちんと管理できる量まで物を減らすこと」ただそれだけです。


④しまう

物の置き場所を決めて、使う場所の近くにしまう。

ここでようやく「収納」の段階です。収納も奥が深い世界ですよね。だから今回は簡単に言うと、「生活動線の中に物を置く。」ということです。文房具はデスクまわりなど。コスメは鏡の近くやドレッサー。服はクローゼット。靴は下駄箱。タオルは洗面所。物の置き場所を決めて、それを使いたいときにすぐ使える場所に置く。心苦しいかもしれないけれど、クローゼットが狭いなら、そこに収まるまで服を減らす。(本当に必要な服なんて、そんなに多くはないはずなのです⇨シンプルライフで持つべき服の数はどれくらい?物の置き場所の広さに見合った量の物を持ちましょう。そして収納便利グッズが必要なシチュエーションというのは、100%の広さに、工夫して130%の物を入れなければいけないときです。収納便利グッズに頼りすぎるのはやめましょう。(本当に便利なものもありますが、そうやってとっておいてあるものは全部使っているものですか?だんだん押し込まれて開かずの空間になる前に、定期的な見直しが必要です。)


これだけはNG

ステップを踏まず「しまう」から手をつけてはダメ。

×「しまう」から手をつけて、今ある収納家具に物を押し込み、奥に入っているものがよくわからない。
×「しまう」から手をつけて、ごちゃごちゃなままとりあえず詰め込み、ちょっと溢れている。
×まず「しまう」をやろうとして、新しい収納家具を買ってくる。
たとえば文房具をしまおうと、机の引き出しにそのまま詰め込み、ハサミを4本も持っていることに気がつかなかったり。次に使うときに取り出せなかったり。収納家具なんか買って、そこに詰め込んでしまえば楽なんですが、「わける」こともしていないので、「あれどこにやったっけ〜?片付けなんかするもんじゃないな!」と結局、収納家具の中身をひっくり返したり。
片付けって大変!何からやればいいかわからない!となっている方は「しまう」の達人が多いのではないでしょうか?よく考えてみると、結局これは場所を移しただけで、片付いているわけでも何でもないんですよね。物を減らすと片付けは楽です!ハサミを4本持っていた私が言うのだから間違いありません(※一人暮らしです……)そして、ストレスフリー。せっかく家の中で過ごせる時間は、なるべくストレスを感じたくないですよね?4つのステップで「リバウンドしないお部屋の片付け」をしてみませんか。

スポンサーサイト


✔︎海外インテリアランキング
✔︎北欧(インテリア・雑貨) ブログ

Related Posts

  • 【断捨離】大切だったモノを手放して気づいた4つの効果【断捨離】大切だったモノを手放して気づいた4つの効果 「手放しました」報告第一弾 先日の記事『シンプルライフを実践するためのルール10ヵ条(入門編)』にも書きましたが、モノを手放すことを始めています。やっぱり、頭の中で理解している […]
  • シンプルライフを実践するためのルール10ヵ条(入門編)シンプルライフを実践するためのルール10ヵ条(入門編) まずは何から取り組むか シンプルライフを実現するにあたって、「何を・どこから・どうやって・変えていくか」整理しようと思い、自分へのルール10ヵ条を作りました。上級者の方からして […]
  • 3冊の本から見えてきた「持たない暮らし」の幸せ3冊の本から見えてきた「持たない暮らし」の幸せ シンプルライフについて考える 先日の記事「シンプルライフのインテリア」でも簡単に触れましたが、「モノをたくさん持つことは良いことなのか?」という自分自身へ問いかける声が日々大き […]
  • シンプルライフのインテリアシンプルライフのインテリア 書きたいことは正直言って山のようにあるのですが、山のようにありすぎて何から書けばいいのかわからなくなってきましたので、本日は閑話休題的ポストです。 最近は心境の変化があり、出来 […]